International Paralegal
Translation専攻は、ビジネス・コミュニケーションの真髄である「翻訳技術」をベースに、日英両国語を理解し、日米両国の法律にも通じている必要があります。
弁護士をはじめとするリーガルプロフェッショナルを支えるインターナショナル・パラリーガルならびに法律翻訳家の養成とLegal
communication Legal translationの研究が目的です。
科学的に翻訳技法を学ぶ<基礎科目・基礎演習科目>、それぞれの専門性を明確にしてより深い翻訳技術やドラフィティングの演習する<ジャンル別演習科目>、アメリカの新しい法律や判例をグループでいち早く翻訳する<Workshop>、<修士論文または翻訳修了作品>などが基本的なカリキュラムですが、このほかに米国法・日本法を理解する<トランスナショナル・リーガル・スタディーズ>があります。
<基礎科目・基礎演習科目>の例
・ バベルリーガル翻訳英文法
「バベル翻訳英文法」をリーガル分野の英文に適応したもので、英文法の枠組みに則り、日本語への変換が困難な英語の構文の翻訳に習熟するとともに、日本語の法律文章の基本をマスターする講座です
これを学ぶことにより、体系的に翻訳技術と法律表現知識が習得され、その後の翻訳のレベルが向上しかつその品質を維持する技術を学びます。
<ジャンル別演習科目>の例
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ドラフティング講座(契約書篇)
インターナショナル・パラリーガルはもちろん企業法務部部員に最終的に求められるスキルは、このドラフティングの力です。日本で初めて本学が完成させた「ドラフティング完全マニュアル」は、ある法科大学院がテキストとして採用し、多くの企業法務部が購入しています。
ドラフティングのテクニックを演習する講座は唯一といって過言ではありません。
<Workshop>
たとえば企業に関連の深い経済法がアメリカ合衆国だけでなく各州で改正されたとしましょう。企業法務部は総出で、またアウトソーシングしてこの翻訳に取り組みます。
本学においては実業界の要望に応えて プロ翻訳者と院生グループとがWorkshopを編成し、実際の翻訳過程に則り、翻訳を進めていきます。この実習で、法律翻訳実務を体験することになり、専門用語や表現を充実させ、修了後の実務に直面したとき、スムーズに対応することが容易になります。
そのほか、<Co-PUB Workshop><古典新訳Workshop>への参加が出来ます。
<修士論文・翻訳修了作品>
「翻訳修士学位」を取得するためには、60単位の履修とともに、<修士論文>または<翻訳修了作品>の提出が義務付けられています。どちらも指導講師がつきます。
プロ翻訳者を目指す多くの院生は<翻訳修了作品>を選択します。
提出条件は英文200ページ以上の未訳の作品を翻訳するものです。
International Paralegal Translation専攻では、未訳の法律書だけでなく、契約書のフォーム集とか、多岐に渡る素材から選択することが出来ます。
「修士論文」においても、日米の法律文の構成やその他比較研究など前人が手をつけていないテーマが多いのが魅力です。これら「修士論文」を完成させることは、将来のキャリアにとって、大きな実績となります。
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