2000年に米国で設立したインターネット翻訳大学院「バベル翻訳専門職大学院(USA)」は、2002年には米国教育省が認定した品質認証機関 DEAC (The Distance Education Accrediting Commission) より教育品質認証(Accreditation)を取得、現在は、世界30ヶ国以上の院生が翻訳を学んでいます。2015年4月にはEU発の翻訳の国際規格ISO17100が日本でも発行され、この規格では翻訳者の資格(Qualification of Translators)として翻訳の学位取得が必要と謳われています。
バベル翻訳専門職大学院(USA)では、修士号を持つ翻訳者をより多く世界に誕生させるために、カナダ在住者を対象とした特別奨学生選抜試験を実施いたします。
カナダ奨学生募集 オンライン説明会 (ご希望の日時にマンツーマンでご説明します!)
奨学生募集に伴い、オンライン説明会を開催します。オンライン大学院の基本情報から、翻訳キャリアを創る方法、翻訳市場の動向など、マンツーマンでご説明いたします。参加する方のご経歴や今後の目標などを伺いながら進めますので、より具体的なご説明を差し上げます。
【実施期間】 日本時間 2020年10月1日から2020年11月30日
【時間帯】 日本時間 月曜から金曜の午前11:00または19:00、土曜日の午前10:00
※その他希望の日時がありましたら、質問フォーム よりお知らせください。
【参加方法】
Web会議システムZoom を使用します。
※参加方法は簡単です。折り返し、参加方法についてお知らせいたします。
【参加費】 無料
オンラインセミナー参加申込はこちら
カナダ特別奨学生 受験要綱
対象者
カナダ在住者 試験内容
(1)筆記試験(2時間のインターネット自宅試験、辞書・インターネット参照可):
入学を希望する専攻ごとに試験内容は異なります。
(2)書類選考:「小論文」および「履歴書と職務経歴書」をご提出ください(提出期日は別途指定します)。
小論文テーマ:(1)「志望動機」 (2)「バベル翻訳専門職大学院(USA)を選んだ理由」
(3)面接試験(30分程度): 筆記試験の5~10日後。日時は別途指定します。
※ 簡単なネット会議システムを使用して自宅で行います。
筆記試験日時
10月10日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月12日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月14日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月16日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月19日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月23日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月25日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月28日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
10月30日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月4日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月6日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月7日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月10日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月11日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月13日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月15日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月20日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月28日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
11月30日 10:00または15:00または21:00 (日本時間 )
奨学生試験応募フォーム
応募締切
上記、筆記試験希望日の2日前まで
受験料
無料
奨学金(米ドル)
正規学費20,000米ドルのうち、以下の金額を奨学金として付与いたします。
・最優秀奨学生 12,000米ドル学費免除
・優秀奨学生 7,000米ドル学費免除
・準奨学生 5,000米ドル学費免除
※入学金 2,000ドル
奨学生としてお手伝いいただく主な業務(ワーキングスカラーシップ制度)
奨学金のうち5,000米ドル分を以下のようなお仕事をしていただくことで返済していただきます。
翻訳協力 / 編集協力 / 版権交渉 / 教材制作 / 入力作業 / シノプシス作成 / 監訳アシスタント / スクール広報 / テープ起し / 各種リサーチ / その他翻訳関連業務 / 受講レポート(必須業務) / 入学者紹介記事Web掲載(必須業務)
ワーキング業務の詳細
対象専攻
下記4専攻各5名の選抜
文芸翻訳専攻
金融・IR翻訳専攻
特許・技術・医薬翻訳専攻
法律翻訳専攻
※ 他の奨学金との併用はできません。
※ ワーキング業務による返済期間は在籍期間内(4年間)
■ 当大学院の正規学費および履修システムはこちら をご覧ください
■ 各専攻のカリキュラムはこちら をご覧ください
奨学生へインタビュー
医薬翻訳家をめざして奮闘中! 大塩 由利香さん
イギリス留学から日本へ帰国し、自分が本当にしたいことはなにかとあれでもないこれでもないとしばらく考えていました。そんななか、以前から医療に興味があり、英語力も同時に生かせる医薬翻訳者の存在を知りました。 …続きを読む
翻訳で世界を結ぶ 岩崎 雅さん
私が最初に翻訳に興味を持ったきっかけは、中学生の頃から洋楽にはまり、その訳文に興味を抱き、私も将来はそのように日本語と英語を駆使して異文化交流に貢献していきたい、そんな思いを馳せるようになったことでした。…続きを読む
法律翻訳者をめざして 木内 裕美さん
私が法律翻訳者を目指したきっかけは、日本において、未だに法律と英語双方に習熟した人材が不足した事を実感したからです。私は学生時代、司法試験の勉強に取り組みました。…続きを読む
人との関係を築くため、翻訳界に貢献したい ジャネット トービさん
幼いころから、言葉に関連した仕事をしたいと強く思っていました。大学で英文学を専攻し、言葉に対する関心が増えて来ました。同時に、日本史など日本の文化に興味が広がって来ました。…続きを読む
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