「国際金融とジャーナリズム翻訳」セミナー 

– 英文メディアから読み取る人民元と危機の20年 –

本セミナーでは、英文ジャーナリズムの翻訳を通し、過去20年間の激動する国際金融情勢を振り返り、中国の通貨、人民元の過去と現在、将来を展望します。10年前、米国発の世界的金融危機、いわゆるリーマン・ショックが世界市場を震撼させ、その10年前にはアジア通貨危機が起きました。そして今、先進諸国における金融正常化の動きとトランプ米政権が仕掛ける貿易紛争によって新興国市場が動揺し、いわゆるトルコショックが発生、そのコンテイジョン(伝染)が危惧されています。この間、人民元は国際通貨として成長し、国際通貨基金(IMF)の準備通貨としての地位を獲得しました。その動きを激動する国際金融情勢とともに生々しく伝える、フィナンシャル・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、サウスチャイナ・モーニング・ポストなどの紙面から読み取ります。

  セミナー日程

(1)中国人民銀行、人民元改革を発表。通貨バスケット制導入へ(05年7月)
(2)米ドル連動制に戻る元(08年7月)
(3)元の切り上げを求めて高まる国際世論(10年10月)
(4)元の大幅切り下げに踏み切った中国人民銀行(15年8月)
(5)臨機応変に元の管理を強める人民銀行(17年5月)
(6)元の国際化を進める中国(08年以降)
(7)元に国内でのオプション取引を認めると発表(11年2月)
(8)日中両国、米ドルを介さない円元の直接交換で合意(11年12月)
(9)国際通貨基金(IMF)のお墨付きを得た人民元(15年11月)
(10)香港ドル - 元の「明日」を示す、もうひとつの中国の通貨

・日程:2018年10月23日(火) 18時~19時30分(日本時間)
・申込み締切: 2018年10月18日(木)(日本時間)

  セミナーのお申込みはこちらから

*セミナーご受講のお申込みの際、携帯電話のメールアドレス及びhotmailアドレスは記載しないでください。当協会からのセミナーのご連絡が届かない場合がございます。

このセミナーでは、吉祥寺の教室又はオンラインにて参加できます。オンラインはズーム(ZOOM)というインターネット会議システムを使いますので、自宅からでも双方向のコミュニケーションが可能です(Skypeをご存知の方は同じようなツールとお考えください。)。PCとインターネットの環境があれば準備はとても簡単です。参加申込の方に「ZOOM」の利用方法をやさしく解説したマニュアルをお送りしますのでご安心ください。

  開催場所

A) バベル吉祥寺キャンパス会場(当協会認定校)
(東京都武蔵野市吉祥寺南町 2-13-18 ルジェンテ吉祥寺1F)
*定員10名に達し次第締め切ります。
B) オンライン- ZOOM
*定員25名に達し次第締め切ります。

  参加形式

A)現地会場参加
B)オンラインZOOM参加 (2通りの参加方法があります。)

  セミナー受講料

受講料は以下の表をご覧下さい (日本円にてお支払の場合は消費税込の金額です)
海外からの受講料のお支払いにPayPalが利用できます。米ドルにてのお支払いとなります。

一般 一般:
米ドル
JTAメンバーズ
及び
学生
JTAメンバーズ
及び
学生:米ドル
A)2,500円
B)2,000円
A)$28
B)$23
A)2,000円
B)1,500円
A)$23
B)$18

*JTAメンバースとは、翻訳者や、翻訳技能の向上を目指す方々のために、翻訳関連の様々な情報提供及び 「JTA公認 翻訳専門職」認定者となるためのサポートを行う、日本翻訳協会が主宰するインターネットメンバーシップです。
*学生割引対象者:大学院生、大学生、専門学校生、高校生など

 ・東京大学法学部卒業。
 ・都市銀行に勤務し、国際金融業務に長く携わる。
  米国(ニューヨーク)、中南米(パナマ)、欧州・中近東(イスタンブール)、
  アジア(韓国)の各地に勤務。また現地法人の役員、合弁会社の日本側代表を務める。
 ・現在、バベル翻訳専門職大学院(USA)プロフェッサー。国際金融翻訳(英日)
  講座を担当。
 ・日本翻訳協会会員。
 ・日本英語交流連盟(ESUJ)会員。
 ・著作として「東アジア・カントリー情報」を1998年より発表。
 ・現在は東アジア・ニュースレターとしてバベル社の「The Professional Translator」に
  連載。また「英文メディアで読む」シリーズも同誌に連載中。
 ・翻訳書に「チャイナCEO/バベルプレス刊(共訳)ほか。